自担がジャニーズJr.じゃなくなった話

10年後20年後もこの日感じたこと、この気持ちを思い出したいなと思って文字にしました。

 

 

2018年1月17日

その日、私は体調が悪くて部屋で寝込んでいました。

 

今思うと、自分でもびっくりするくらい声を上げて泣きじゃくったから、学校に行ってなくてよかったと心から思ってます。(笑)

 

 

暇だけど頭は働かないから部屋でダラダラしてて

ツイ廃だから「ツイッターみよ〜」って思って開いて

タイムライン追ってたら

 

「え?」

 

そこにはオリコンの、King&Princeデビューの文字。

 

は?

 

ニュースになってる

 

本物?

 

 

正直二ヶ月に一回くらい出るKINGデビューキンプリデビューの噂に飽き飽きしてたけど、

 

これは本物だった。

 

 

King&Prince

えっメンバーは?

 

ユニット解体デビューの可能性もあると薄々感じていたからすごく不安で

 

しかも、年末に廉くんを除いたキンプリの5人でデビューとかいう噂も立っていて

 

とりあえずニュースを開いたらぱっと見で見えたのが平野紫耀岩橋玄樹の文字。

 

ちがう、廉くん

 

廉くんはいる?

 

2回くらい流し読みしたけど動揺しすぎて廉くんの文字が見えなくて、

 

深呼吸して落ち着いてもう一度読んだら、いた。

 

永瀬廉

 

神宮寺勇太も岸優太も髙橋海人もかいてある

 

 

ろくにんだ

 

 

ろくにんでデビューするんだ

 

 

正直人数なんてどうでもよかった。

 

廉くんがデビューしてくれるだけでよかった。

 

廉くん、デビューだよ。デビューできるんだよ。

 

廉くんは割と頻繁にデビューしたいと口に出す人だった。

それが彼の目標だった。

 

デビューするんだ

 

廉くんの夢が叶うんだ。

 

廉くんをずっと応援できる保証ができたこと

廉くんの夢が叶ったこと

 

どっちのが嬉しかったのかわからなかった

 

とにかく泣いた

 

泣いた

 

声を上げてスマホを握りしめて泣きじゃくった

 

 

夢かと思った。

 

事あるごとにデビューしないかな〜って思ってた

 

何が足りないんだろうって割と真剣に悩んだ

 

本人たちもそうだったんだろうな

 

あと数ミリ

 

2年以上前から言われてたよね

 

デビュー目前!デビューまであと数ミリ!

 

舞台でも真ん中に立ってMステにもバラエティーにも出演してグループだけの持ち歌もあってファンも十分にいて

 

何が足りてないの?

 

デビューさせる気ないの?

 

絶対にデビューできる確信はなかった。

 

それが、

 

満を辞してのデビュー

 

夢じゃなかった。

 

 

この件で体調が良くなって次の日学校に行ったのは本当に申し訳ないです(インフルでした)

 

とりあえず該当担の友達と連絡取り合って、

クラスの子からもたくさんLINEが入って、

たくさんのおめでとうの言葉をかけてもらって

 

世界で一番幸せだって本当に思った。

いつも幸せばっかりもらって、私何もしてあげれてないや

 

廉くんをただ信じてついてきたら、こんなに素敵な景色を見せてもらえちゃった

 

世界一幸せだなあ

 

 

夕方にはもうニュースになっていて

 

次の日のWSも可能な限り全部録画して

インフルでフラフラなのにレコーダー壊れたら困ると思ってその日のうちに編集してダビングして

ダビング終わらせて病院いったら39度くらい熱があって(笑)

 

ほんとに私の人生廉くんに左右されてばっかりだなあって自分に呆れたけど

 

すごくすごく幸せでした。

 

 

今だから言うけど、

少しして病んだ。

 

やっぱり私はなんだかんだいってMr.KINGの3人でデビューするものだと思っていた。

 

後々のインタビューを読んで、きっとジャニーさんは3人でのデビューでも承諾していたんだろうな、と思った。

 

紫耀くんなにやらかしちゃったの、3人でドームに立ってた未来もあるかもしれなかったのに、と軽く責めた。

 

でも、紫耀くんはPrinceの3人を必要としていた。

 

 

 

 

2月1日

 

キンプリFCができて

会員数が今までにないくらい伸びたらしいね

 

すごく誇らしかった

 

 

でも、その会員メールで届く情報は

平野紫耀映画出演情報

平野紫耀ドラマ出演情報

平野紫耀雑誌掲載情報

平野紫耀WS出演情報

平野紫耀試写会情報

 

紫耀くんのFCに入ったのか?ってくらい紫耀くんの情報しかなくて

紫耀くんは絶対にグループに還元してくれる人だと知っていたけれど、それでも悔しかった。

そんな情報はいいから次会えるのいつか教えてよ

CD出すんでしょ?デビュー日は?タイトルは?

デビューイベントは?

 

なんであんなに焦っていたんだろう

FC年会費払わせといてそんな情報しか来ないのかよ!ってキレてたし軽く病んでた(笑)

 

 

3月15日

 

デビュー曲とデビュー日が発表されました!!!

デビュー発表があってから約2ヶ月、

他のJr.はみんな城ホとか松竹座とかその他もろもろコンサートや舞台をしてるのに

King&Princeに会う機会はなくて、「デビューってなんだろう」「ジュニアでいた方がたくさん会えるじゃん」って悶々としていた。

 

ちなみに言うと、この頃にはもう6人でデビューという形を受け入れられるようになっていた。

 

デビュー曲は自分たちで選ぶという話を雑誌でしていて、

BTNを選んだ6人だからガシガシ腰振り系のカッコイイ曲になるのかな〜〜かわいいハロハル的なのも似合うのにな〜〜と思っていて

 

そしたらなんと王道恋愛ソングでびっくりしたけどとても嬉しかった!!!!

 

黒塗りリムジンからキラキラの王様王子様のような新衣装を見に纏った6人が降りてきた映像がたくさん流れて、

 

そして廉くんは黒い衣装を着ていた。

 

なんで? 

号泣した。

 

なんで、廉くんが赤じゃダメなの?

KINGの、青の紫耀くんがセンターだけど赤を背負うのは廉くんという形がすごく好きだった。

 

廉くん赤似合うじゃん。

ちゃんと受け入れられるようになったのに。

 

なんで?

 

 

 

 

 

3月21日

 

初めてテレビでシンデレラガールが披露された。

 

デビュー記念イベントに参加できなかった私にとって初めて聴く、King&Princeの曲だった。

 

King&Princeとして初めての音楽番組。しかも生放送。


ちゃんとお喋りできるかな、歌詞ちゃんと覚えてるかな、焦ってフレームアウトしちゃわないかな、なーんて心配で一週間前くらいからソワソワしてた。


CDTVは結構焦らされて、時間が経つにつれて心臓のドキドキも半端なくて、誰かと手を取り合って観たい😭オタクと鑑賞会にすればよかった😭なんて思いながら半泣きで観てた。


そして、King&Princeが登場した。

 


一番輝いていた。

 


その瞬間、彼らが世界で一番輝いていた。確実に。

 


トークはちょっと滑ってたけど。(笑)


そしてゲストとして杉咲花さんと中川大志さんが登場し、シンデレラガールが4月から放送される紫耀くん主演のドラマ、「花のち晴れ」の主題歌になることが発表された。


そのまま、シンデレラガールが初めて披露された。

 

 

 

泣き崩れた。

 

 

 

デビューを背負って細かい振りまで丁寧に踊る廉くんは、今まででみた中で一番かっこいい廉くんだった。

誰が何と言おうと、史上最高にかっこいい自担がそこにいた。

 

 

 

私は幸せすぎるかもしれないと思った。

 

 

 

こんなゴージャスなセットで歌わせてもらえると思ってなかった。

こんなキラキラな衣装を着れるなんて。

こんなに尺をとってもらえるなんて。

 

 

こんなにキラキラしたデビュー曲があるなんて。

 

 

デビュー前にして、King&Princeは確実に世間に見つかった。


どこに出しても恥ずかしくないと思った。


夜な夜なツイッターで「キンプリ 黒」で検索かけて沼落ちしかけてる人を眺めるの好きだったな(笑)

 

 

5月18日

 


!!!!!永瀬廉 初主演映画 決定!!!!!

 


前日?前々日?くらいからザワザワしてたけど正直廉くんに演技の仕事?って半信半疑で。(ごめん)


前日に単独でのWS出演が発表されてそれだけでも泣きそうだったし情報解禁まで寝れない~( ;  ; )とか言って結構粘った。

 

5月18日、朝起きたら世界が回っていて、目覚めたはずなのに夢を見ているみたいだった。


寝起きで号泣して震えて全く手に力が入らず、トーストを焼かずに食べてしまったのに無意識にたい焼きも温めて食べてて上の空で朝食を終えてまた泣いて、じわじわと実感が湧いてきた感じだった。


正直ずっと悔しかった。

 

紫耀くんばっかり仕事があって。

紫耀くんカイちゃんがそれぞれ舞台をしている間、廉くんだけ個人仕事がない時期もあって。そのときはかなり病んだけど。

最近もそこまで病んでなかったけど、羨ましいなあって思ってた。


そんなときに、廉くんが「主演」の「映画」が決まって、本当に本当に本当に嬉しかったよ。

 

デビューすることによる可能性を感じた。


廉くんが起用された理由には端正なルックスだけじゃなくて愛されるところとか人懐っこさとかもあって。そっちの方が嬉しかった。

 

廉くんが色んなことを経験していくことが、ただただ嬉しい。

 

 

5月22日

 

シンデレラガールフラゲ日。

 

朝起きて、きしれんZIPをみて、学校に行って、1限を受けて、秒でCDショップに向かった。


勿論授業はうわの空で心臓が口から出てしまいそうなくらい、ドキドキが抑えられなかった。


前日はドキドキと期待と、それと同じくらい緊張と不安があった。

King&Princeのデビューが成功しますように。先輩たちのように立派な歴史を築いて行けますように。

勿論寂しさもあった。まるで我が子が飛び立ってしまうような。


みんな過去を振り返っていて、私は色んな人のエモエモ〜なツイートを見て泣いた。


その日は永瀬廉くんがジャニーズJr.である最後の日で、King&Princeが誕生する直前の日で、Mr.KINGの最後の日だった。


しょうれんかいの3人のバランスが大好きだった私はちょっとこれを引きずった。

King&Prince受け入れられるようになったなんて言ったのにね(笑)

 

 

CDを受け取りに行った時は心臓がバクバクだった。

予約していた大量のCDを手渡され、店員さんに「イベント応募券が付いてるんでしたっけ?当たるといいですね。」なんて言われて(外れましたけどなにか?)、最後に「デビューおめでとうございます。」と言葉を掛けられて、それでもデビューした実感は湧かずに、ただ幸せを噛み締めながら家に帰った。


初めて手にしたKing&PrinceのCDは、これでもかというくらいゴージャスで輝いてた。


それっぽい画像を加工して「ジャケ写風♡」とか言って遊んでたのが恥ずかしくなるくらい、本物のCDは本物の輝きを放っていた。


家に着いたらまた沢山のダンボールが届いてて爆笑してしまった。

 

とりあえずまず通常盤のCDをテレビに取り込んで、正座して音だけ聞いた。


シンデレラガールのキラキラとした装飾音が聴こえてきた瞬間、CDだ...!と思った。それでもまだ実感は湧かなくて、廉くんの声が濁りなく聴こえることに感動していた。


カップリングはキンプリっぽいな~(笑)と思った。

やっぱりかっこいい曲がやりたいよね(笑)

それでもデビュー曲にシンデレラガールを選んでくれただけで大大大大大感謝です。やりたい曲をやってください。好き。


初めてCDとして聴いた廉くんの声はまるで別人のような気がしたけど、紛れもなく私の大好きな人の声だった。廉くんの声は私を乙女にするんだよ~~~~ほんとだよ~~~~♡


私が廉くんにドボンした入り口は歌声だったんだけど(笑)、その大好きな声を直接耳から摂取できるの控えめに言って幸せすぎて今なら飛べる~~!!!!と思った。大真面目です。ガチ。


そのままPVもメイキングもみた。


しばらくしてお昼ご飯食べていなかったことに気付いたのでかなり遅めのお昼ご飯を食べた。味はあんまり覚えていない。


とりあえず気休めに早売りで購入したMyojoを読み、ようやくシンデレラガールをパソコンに取り込んで今度は大音量にして目を瞑ってヘッドホンで聴いた。

 

シンデレラガールのシャラシャラとか、You wantedのジリジリとか、全部全部聴き逃したくなかった。

 

世界一幸せだと感じた。

 

興奮したまま恭平の日誌を読んで昼寝して興奮が冷めないまま関バリを聞いてCD5枚並べて撮影会して花晴れを観ていつのまにかデビュー日を迎えた。


私の大好きな大好きな、永瀬廉くんがジャニーズJr.じゃなくなった。

 


King&Princeとして世に放たれた。

 


1月からひたすら待ち望んでいた日がやってきた。

デビューするまで長すぎると思っていた。春デビューって言ってたじゃん?!って思った。それでも、その日が来ちゃったらあっという間だった。

 

 

 

5/23


この日の昼、ジャニーズJr.情報局からMr.KINGとPrinceが消えた。